2019/05/19 メディア
中日新聞にて病院でのテレワークの事例と障がい者雇用の取り組みが紹介されました
7歳から37年間、難病で入院を余儀なくされているSさん(43)。
以前通っていた就労移行支援事業所から紹介され、DMM.comで採用されることになり、4年前から病室でも行える在宅勤務を続けてきました。
そのおかげで蓄えもできたためこの度退院し、1人暮らしを始める決断をしました。
DMM.comに採用されるまで、ハローワークなどで職を探し続けていたが車椅子で移動するSさんは通勤が壁になり、なかなか採用には至らなかったとのこと。
働くようになってからは自信がつき、生活リズムが整ったとSさんは話しています。
「入院生活でも仕事ができる」
自宅でのテレワークは徐々に普及されているものの、病院からのテレワークは珍しいケースと言えます。
長期間の入院になってしまうと休職や退職に繋がってしまうと一般的に考えられていますが、このような形で就労継続できることが証明されたと思います。
https://twitter.com/kameyama66/status/1130388470009028609
↑弊社亀山会長もツイートしていました