北國新聞にて小松製作所さんとDMM.comの障がい者雇用の取り組みが紹介されました

建設機械・車両などの製造メーカーとして世界各地で事業を展開するコマツ（小松製作所）さんと、DMM.comの障害者雇用の取り組みが紹介されました。

コマツ粟津工場では専門部署を設け、知的障がい者を雇用されています。
当初は郵便物の集配など簡単な業務が中心だったが、2017年10月からは建設機械の製造現場にて活躍の場を広げて、正社員に登用されている方もいるとのことです。

DMM.comでは在宅勤務制度により、身体に障害のある男性が入院先の病院にいながら仕事を行っています。
自宅でのテレワークは徐々に普及されているものの、病院からのテレワークは珍しいケースと言えます。
長期間の入院になってしまうと休職や退職に繋がってしまうと一般的に考えられていますが、このような形で就労継続できることが証明されたと思っています。