北陸中日新聞にてDMM.comラボの障がい者雇用の取り組みが好事例として掲載されました

2014年、DMM.comラボでは事業所にて商品にシールを貼る障がい者のチームを設立したが、人間関係のトラブルが相次いだことにより、2015年3月、在宅勤務を導入した経緯が掲載されました。

在宅で行う業務は、通販サイトの商品に載せるふりがなの入力がメインとなっているが、今後は業務の難易度も高まり、より幅広いスキルが必要になると予想されるため、障がいを持っている方自身の自己解決能力を高め、能力を引き出せる組織を目指していきたいと考えています。

こうした取り組みは石川労働局職業対策課の担当者の方からも「通勤が難しく、人間関係が苦手な精神障がい者が働く選択肢になる。他社にも広めていきたい」とお話いただきました。